最近、Windows XP の動作が重いと(プチフリ)感じ、実行中のプロセスを1つずつ調べていたところ
jqs.exe と言うプロセスがありました。jqs.exe でネットを検索したところ
Java Quick Starter というJava 関連のプロセスでした。
何をするプロセスか確認したところ、Java プログラムの起動パフォーマンスを向上させるために
メインメモリー (RAM 容量20Mまで)に、事前にJAVA 関連のファイルを読み込むそうです。
たまにしか動かさない Java プログラムの為に、メモリ 20M も消費し、定期的にメインメモリにロードする為に ディスク I/O も消費すると、なかなかふざけたプロセスみたいです。
起動しないようにするには、[コントロールパネル] -> [Java] をクリックする。
Java コントロールパネルの、[詳細タブ] のツリービューから その他 を選択。
Java Quick Starter のチェックボックスをオフにし、システムを再起動する。
Windows XP のみデフォルト起動で、Vista 及び Windows 7 からは デフォルトでは JQS は起動しないようです。
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